3連休の初日日帰りで大糸線に乗ってきました。
が、
全席指定のかがやきに乗らないと間に合わないのに指定券売り切れで詰んだ\(^o^)/
— susumuis (@susumuis) 2016年3月19日
連休の初日に指定が取らず新幹線に乗ろうと言うことがいかに無謀かということを思い知りました\(^o^)/
すし詰め新幹線のつらみ
デッキにすし詰めなう。。。
— susumuis (@susumuis) 2016年3月19日
上野駅に着いた新幹線は既にデッキから人があふれそうになっていて、一瞬乗るのをためらいました。でも、きっぷ買ってるし、通勤電車に乗るように後ろ向きにおしりから突撃して乗り込みました。このまま1時間40分立ちっぱなしです。荷物もあるのに。。。
特に大宮から高崎までが特に地獄でした。40分くらい動けないですから。新幹線のデッキにすし詰めはやるもんじゃないです!
軽井沢を過ぎてようやくデッキも余裕が出てきて、女の子たちは荷物に腰掛けていました。そしてやっと長野へ到着。一年前に乗った時は長野で人がほとんど入れ替わったのですが、今回は席が空きませんでした。金沢まで行く人増えたようです。
モバイルSuica特急券、乗車後の変更はできるのか?
ところで、当初組んだ行程では、9:38上野発のかがやき507号に乗って長野へ、長野から、しなの鉄道・越後トキめき鉄道経由で糸魚川へ行くつもりでしたが、かがやきは全車指定席なので乗れませんでした。乗ったのはその次は9:50はくたか557号で、これだと、しなの鉄道に乗り合わせが悪く、糸魚川回ってる時にはもう午後2時頃になり、その日のうちに帰れないことが分かりました。
参考:当時のダイヤが分かるリンク
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kousaka/tokyo/20150314.html#shinkansen
また、長野までの切符をモバイルSuica特急券にしてしまったので、果たしてこれは、乗車変更できるのかも分からない。?で?になりながら、悩みもつのります。
結局、モバイルSuicaの乗車変更はできたのかと言うと、できました。正確には、車内で、長野 – 糸魚川の特急券と乗車券を発券してもらって、糸魚川駅の改札でモバイルSuicaの出場処理をしてもらいました。

通しで買ったほうが安かったのでしょうけどしょうがないですね。。。
ひすいの町糸魚川
12:04 糸魚川着
糸魚川駅には、「ヒスイ王国館」という土産物屋・兼・観光案内所みたいな施設が併設されていました。
地酒もうまいようですね。
大糸線(糸魚川 – 南小谷)
13:10 普通 南小谷行き (430D) 糸魚川 発
川に名前が「姫」というだけではしゃいでるところ、完全におっさんですね!
でも、すごいですね。

こんな風に雨天ということもありますが、泥混じりの流れが強烈です!晴れの日に来てもまた違った趣がありそうです。
南小谷
14:11 南小谷 着
あっと言う間に着きました。
南小谷は白馬の少し北にあります。姫川の流れも絶好調で、駅前を流れているのですが、駐車場にガードレールなどはなく、バックで止めようとした車がもし、アクセルとブレーキを間違えたらどうなるのでしょう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ここで、帰りの切符を買いました。

高尾からは料金の安い京王線に乗ろうという魂胆です!
南小谷にはあずさが一往復運転されていて、そのあずさがちょうどこの時停まっていました。
この日あずさの後には、リゾートトレインも走っていました。
僕はその後の15:28普通 信濃大町行き (5342M )に乗りました。
あと、おみやげに買ったこのお菓子おいしいです!
大糸線(南小谷 – 松本)
おねてぃ好きの方にはたまらないはずです!
16:26 信濃大町 着
16:33 信濃大町 発 普通 松本行き(3240M)
17:29 松本 着
17:41 松本 発 普通 上諏訪行き (1540M)
18:21 下諏訪 着
下諏訪で温泉に入る
次来るときは石けんも持ってくるべきですね。既に日も落ちていて、坂道の上から振り返って見ると、夜景が綺麗でした。

20:08 下諏訪 発 普通 甲府行き (448M)
21:33 甲府 着
21:36 甲府 発 普通 高尾行き (570M)
23:00 高尾 着
車両マニアではないですが、今回はひたすら211系に乗っていた気がします。記憶や写真によると、大糸線 糸魚川-南小谷 がキハ120系だった以外は、南小谷から高尾まで全部211系でした。その中で、ワンマン仕様だったり、ロングシートだったり、ボックスだったりしましたが、一頃の115系のように、東日本のいたるところで211系が走っているのですね!